今、わたしたちは、
こんな内容で困っています。
本来は観光農園を営みながら、キウイを生活者様へお届けしていますが、コロナウィルス感染症の影響により昨年から来客数が激減しました。また二度目の緊急事態宣言により取引先の飲食店の皆様も休業要請で通常の取引が困難な状況となっています。
現在キウイが約10トンの保存状態です。種類によっては、保存ができず廃棄するものも出てきております。少しでも廃棄せず皆様にお届けできればと思い、皆様のお力をお借りできれば幸いです。
静岡県掛川市上内田2040
キウイフルーツカントリーJapan
平野耕志さん
キウイフルーツJapanは、静岡県掛川市の日本で最初にキウイを栽培した農家です。家族経営で、低農薬でおいしくて安全な農産物を作っています。
はじまりは、スプーン1杯のキウイの種！ 初代園長の平野正俊は、2年間のアメリカ生活の中で、キウイに出会いました。 当時はアメリカでも試験段階中。茶色くて毛が生えていて、中はエメラルドグリーン。今まで経験したことのない経験でした。 苗木を持ち帰る許可は下りなかったが、友人から、ティースプーン1杯のキウイの種をもらいスタート。
日本で、情熱を持って農業をやるためには、キウイをやろう。種を大事に育て上げ、今では80種類1000本、50種類以上の新品種を開発、一年熟成させた熟成キウイや世界でここにしかないキウイを作っています。栽培の特徴は湧き水を使い、羊さんの力を借りて草刈りをし、有機資源を活用して循環しながら地球にやさしい農園にしています。NHKでも持続可能型の農園として特集していただきました。
日本で、情熱を持って農業をやるためには、既存の体質に縛られない新しい何かが必要でした。キウイを育てよう！好奇心と、意地と、新しいことへのチャレンジ精神。静岡県掛川市のきれいな湧き水と自然の力を借りて、種を大事に育て上げ、今では80種類1000本、50種類以上の新品種を開発する、日本最大のキウイ農園となりました。
今回ご紹介する品種は、日本人にもっとも好まれている、ニュージーランド生まれの世界でもおなじみのキウイフルーツ品種ヘイワード。甘味と酸味のバランスが取れたキウイフルーツです。
そのヘイワード品種を、半年間しっかりと熟成させて、食べ頃になったところで発送しています。
キウイフルーツカントリーJapanのキウイは、農薬を一切使わずに栽培した、安心してお召し上がりいただける、おいしいキウイです。
ヘイワード品種：
甘味レベル★★★☆☆
酸味レベル★★★☆☆
数量
★商品をカートに入れ、レジに進んだ後に表示される「備考欄」に応援メッセージをご記入くださる方々がおり、温かな声援とお気持ちに心から感謝申し上げます。
頂戴しました応援の声は、生産者の皆さんに全て共有させて頂いております。
電話でのご注文の場合は、キャッシュレス決済をご利用いただけない点、ご了承くださいませ。
| 名称 | キウイフルーツ |
|---|---|
| 原材料名（品種） | キウイフルーツヘイワード |
| アレルギー物質（主要7品目） | ー |
| 産地 | 静岡県 |
| 内容量 | キウイフルーツMサイズ27～30個入り |
| 賞味・消費期限（製造時） | 要冷蔵 |
| 保存方法 | 冷蔵 |
| 使用上の注意 | ー |
| 配送会社 | ヤマト運輸（宅急便）ほか |
