エディブルフラワーは、お花の種類や品種によって味は大きく変わりますが、同じ花の種類で色によっての違いは少ないです。
野菜のように作り手によって栽培方法一つで味は大いに違います。横山園芸ではまず食べやすい美味しい品種を選び、特徴のあるお花を育てています。
さらにエグ味や苦みを取り除くため化学肥料は使わず有機性の肥料(腐葉土や魚粕骨粉など)でじっくり、ゆっくり育てています。
また光の強さや日照時間の調整、地面の水分の量をコントロールして、より美味しく、よりしっかりと日持ちするキレイな花を生産しています。
一般的に売られている花との違いは、まず植物自体に毒がないことを前提に、基本化学農薬やホルモン剤を使用していない、野菜と同じように育てられたお花です。
一般的に売られている園芸品種でも育て方によって食べることはできます。
横山園芸では、出来る限り自然由来の忌避剤、防虫剤のみで防除を行っており、限りなく無農薬でオーガニック栽培です。お子様でも洗わずに、そのまま安心して食べさせられることをモットーに丈夫なお花を育てています。
「ブルーベリーを食べると目が良くなる」など話を聞きますが、これは色素に栄養価があることを意味しています。色素には抗酸化作用(人間の老化現象を抑える働き)があり、ファイトケミカルといわれ7大栄養素の一つにもあげられるようになりました。
一般的な野菜より食物繊維やビタミンAやCも多く、美容や健康にも大いにプラスになります。彩のあるお花は、何よりの心の栄養です。